VMWare GSX Server が無償提供されるらしい
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VMWare Player の無償提供に続き,驚くべきニュースだ.
これによって VMWare 主要製品のうち,一つが無償で利用できることになる.
確かに,VMWare サイドが焦る気持ちもよくわかる.
最近雑誌などでも数多く特集されている Xen は,3.0 になってプロプラエタリな OS を稼働させることが出来るようになった.
それを機に各方面から益々注目を集めていることは,みなさん知っての通りである.
また Intel Core Duo で搭載された VT も,今後仮想化技術が非常に大きな鍵を握ることを示す顕著な例といえるだろう.
そこにきて GSX Server の無償提供である.
仮想化の世界において,VMWare がその優位性を揺るぎない物としようとやっきになっていることは間違いないだろう.
おそらく,GSX Server が無償提供されたあかつきには,上位製品である ESX Server の出荷数が延びてくることは間違いない.
また,2006 年はハードウェア出荷も増加する年だと見込まれているため,仮想化技術がサーバサイド,クライアントサイド双方でひろがりを見せる年になってくるのではないだろうか?
「Xen VS VMWare」今年上半期,業界が注目する対戦はこれになることだろう.
PC World や Net World が非常に楽しみになってきた.
ぜひとも期待したいものである.
さて話は大きく飛ぶが,みなさんは NAS という製品を御存じだろうか?Network-Attached Storage と呼ばれるこの製品は,ネットワーク上に配置して複数のマシンから共有して利用できるよう設計されたストレージである.
最近では mp3 ファイルを家族全員で共有する目的などで利用されることが多いので,既におつかいの方も居ることだろう.
それ専門の製品として有名なところでは,玄箱や白箱と呼ばれる有名メーカー発の独自ブランド製品が挙げられる.
パワーユーザたちは,この PC に似た構成の製品を PC 代りに使うというような改造を施し,ネットワークストレージとしての利用だけでは無く,サーバやルータなど,数々の機能を実現させてしまっている.
しかし,一般ユーザにとってはそんな拡張性は関係なく,むしろ関心があるのは NAS そのものとしての性能だろう.
これらの製品は以外と低スペックで,静音設計であるということが特徴であるが,それではパワー不足だと嘆くユーザもいることだと思う(私もそのうちの一人である).
本日紹介するのは FreeNAS.
FreeBSD ベースで構築された,PC を NAS 化するためのディストリビューションである.
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